学校は授業を学ぶところという枠組みを取っ払う
学校は授業を学ぶところ
学校は授業を学びに行って、おまけでホームルームがあったりする枠組みがあると思います。
そこを取っ払うとどうなるでしょうか。
授業は選択式
全国で教師はたくさんいると思いますが、みんながオンライン授業をやったら、子供たちは一人の先生の授業を学ばなくてもよくないですか?
今日はあの先生、明日はこの先生、この先生の授業良かったから、今度も受けよう。
東京にいながら、北海道の先生の授業受けたり、沖縄の授業受けたり。
この学期中に国語はここまで。算数(数学)はここまで。と決めておけば、そこまで授業内容はブレないかなと。
こうすると、学校は授業の遅れとか、カリキュラムをどうするか、じゃなくて子供たちはどうすれば学びやすいかなどの問題に取り掛かりやすくなるんじゃないでしょうか。
そうは言ってもオンライン授業の媒体はどうする?
学校単体で用意は厳しいので、企業と提携できないでしょうか?
例えばベネッセとかと提携して媒体(アイパッド的なもの)を用意してもらう。
では学校は何をするの?
学校は担任の先生と話す場はどうでしょう?
一人一日五分だけでも、今日どうだったか、何が良かったか、逆に悪かったか。
ホームルームもいいですし、運動会、文化祭とかも学校でやりましょう。あとは学校の教室は開放しといて、wifi完備して、家で環境ないなら、学校でオンライン授業してもいいですね。
今こそ学校の枠組みを見直すとき
学校は授業を学ぶという枠組みの視点を変えてみました。問題点はいろいろあります。
- 教えることが下手な先生のところに閲覧にくる生徒が少ない
- 予備校の先生の取り合い
- 増えてきた生徒に対する授業中の質問の仕方
- それに対する返信のスピード
などなど。
九月入学でいろいろ見直す機会なので、こういう意見も言ってみました。あくまで個人的な意見です。